子宮体癌サバイバー 🍀ともこの記録🍀

子宮体癌(漿液性腺癌)で闘病中の記録です

退院した日、猫が大変な事に‼️

イレウス(腸閉塞)の為、1週間入院生活してました。

 

昨日退院して、やっと家に帰れたぁ〜〜😆と喜んでいたのもつかの間、、

 

帰ったら、ペットの猫(あずき ♂)が血尿たらしている…😨😨

 

ええええーーーー💦💦😱

 

猫トイレで頑張るもチョロっとしか出ず、ウロウロして古新聞の上や私のトートバッグの中でも排尿ポーズ💦💦

 

しかも、真っ赤な血尿😱😱 

家のあちこちに真っ赤な点々が落ちてるーー😳

 

あーーもう様子見てる時間ナシ‼️

速攻動物病院コース🏥

 

 

以前にも泌尿器系トラブルがあったので慌てました💦

あずきは6年前に尿閉塞で急性腎不全おこし、後1日処置が遅かったら死んでた、と言われるくらいの状態でした。

ストラバイト結晶が詰まってました。

入院して元気になったけど、その時の「死んじゃうかも…😭😭😭」という恐怖を思い出し、焦りました💦

 

かかりつけの動物病院に電話して受診を取り付け病院へ🏥

 

また石が詰まったんやろなぁ〜😓

カテーテル入れるんやったら入院やろなぁ〜😓

フードも下部尿路結晶用のヤツなのになぁ〜😓

ホームセンターの安い餌やしアカンかったかなぁ〜😓😓😓

 

いろんな心配事が浮かんでは消える…

 

 

診察は、まず尿検査。←タイミングよく診察台の上でお漏らししてくれた😅

私「また石が詰まったんでしょうか?前もやってるし…」

先生「フードは結石用?」

私「ストラバイト結石用ですが…ホームセンターの安いやつ…」

先生「ホームセンターでもいいけど、シュウ酸結石だったら対応できないしねー😅」

私「…ハァァ😓」

やっぱり病院で売ってる高いフードじゃないとアカンのか、、😩

採尿の後、胸部腹部の聴診と検温

ほどなく尿検査の結果が出て、先生から検査結果を聞く。

先生「潜血は+++だけど、、石、なかったよ」

私「「えーーー😳」

…尿路結石ではありませんでした。

細菌感染もナシ(オスの細菌感染は稀だそうです)単純に膀胱炎でした。

私「先生、原因はなんですか?

先生「うーん、ストレスでも膀胱炎おこすしね。」

私「…先生、私、腸閉塞で1週間入院してて、今日退院してきたんですが…」

先生「原因それかも😅😅」

なんと‼️私が原因⁉️

抱っこ大嫌いなツンデレ猫なのに…

ごめんよ、寂しかったんやな😭😭

私の入院だけが原因ではないかもしれないけど、責任感じました。

 

感染予防の為に2週間効く抗生物質の注射をして無事帰宅。

入院するまで悪くなくてよかったと少しホッとしました。

 

よく、ペットが飼い主の身代わりで亡くなるという話がありますが、わかる気がします。

6年前にポンという名前の黒のラブラドール犬の男の子を前立腺癌で亡くしましたが、その子が癌とわかった1か月前に主人も前立腺癌の診断を受けていました。

主人は放射線治療を乗り越えて今は元気になりましたが、ポンは助かりませんでした。

今でもポンが主人の癌を持って虹の橋を渡っていったと思ってます。

 

ちなみに、あずきはポンと散歩中に近くの河原で拾いました。片手に乗るくらい小さく、たぶん野良のはぐれ子猫ちゃん。

 

今回、私のイレウスも、ウチの猫が病気持っていってくれたのかも?とちょっと思ってしまいました。

人間よりもずっと野生でスピリチュアルで愛すべき存在😊😊

最後までお母ちゃんが面倒みるからね‼️

今はいっぱい甘えてさせてあげよう❤️

 

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f:id:tomokoblog:20190725235530j:image今日はリラックス🤣